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はじめに
相模大野でコスパNo.1スーパーは、誰もが納得の業務スーパー・相模大野店でしょう。パンやお米・牛乳・納豆などの主食から、野菜・精肉などの生鮮食品、冷凍食品、嗜好品などあらゆる食材がとにかく安いです。もちろん商品自体もほかのスーパーと異なるものも多いため単純比較できないところもありますが、業務向け販売が本来ですので上手に料理すればどれもおいしいものばかり。
相模大野に17年住んでいるわたしも、業務スーパーを使い始めたのはコロナが始まってすぐの2020年5月ごろでした。もっと早く利用していればかなり節約できていたと思います。相模大野にお住まいでもまだ利用されたことがない方がいましたら、ぜひお買い物の参考にこちらの記事を読んでいただけると嬉しいです。
施設概要
営業情報:業務スーパーの公式より引用させていただきます。
〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野4-5-17ロビーファイブ内
9:00~21:00
アクセス・施設の画像:「マーケットピア」さんのサイトが充実しています。
チラシ情報:「トクバイ」さんのサイトで最新の情報を無料でご覧ください。
お買い物メリット3点
価格の変動が少ない
他のスーパーは食材、とくに生鮮品の価格は予告なく値上げされることが多いのですが、業務スーパーは比較的急な値上げはありません。業務向けに販売しているため、飲食店への卸値を急に変更できない事情もあるのではないでしょうか。このご時世、お店にとっては原材料費の高騰で価格転嫁できずにご苦労されていることも多いかと思われますが、飲食店さんや我々庶民にとっても価格据え置きは非常にありがたいことです。
セールが1か月単位
さきほど「トクバイ」さんのサイトを紹介ましたが、そこで分かる通り業務スーパーの広告は基本的に1か月単位、長いと2か月単位で出してくれます。通常のスーパーでは週末セールなど特売品は1~2日で終わることがほとんどですが、1か月、2か月で特売品が売られているため平日でも恩恵を享受できます。調味料関係は長期間用できるため特売になると売切れることが多いので注意が必要ですが、恒常的にお買い得商品があるのはうれしいところです。
会員制度がなくてもクーポン券がもらえる
お店の周辺地域対象と考えられますが、年に2回ほど上記のようなクーポン券が付いた特売チラシが新聞広告に入ってきます。業務スーパーは会員カードなどがないので、こちらが唯一のクーポン券です(お米券は使用できます)。
画像のように、1000円以上の買い物で100円割引のクーポンが2か月分同時に配布され、対象の月が1か月ずつ分かれています。郵便番号のみ記入すれば使用できる仕組みです。配布される回数は非常に少ないので、新聞広告は捨てずに一通り目を通しておきましょう。
オススメ激安食材7選
なんといっても料金の安さが魅力の業務スーパー。「業務用だから量が多すぎる」「安かろう悪かろう」というイメージもあるようですが、百聞は一見に如かず。とにかく見ればそのコスパに驚くことでしょう。
どのくらい安いかということで、わたしが毎日のように買いに行く激安食材を7選ご紹介します。普通のスーパーと同じように1個から買える商品を対象に集めてみましたので、お買い物のご参考にしていただけると幸いです。
1. お弁当
業務用でしかもスーパー。お買い物をしたことがない方にとって意外かもしれませんが、業務スーパーで一番の激安商品と言えばお弁当です。コンビニで買うと500円以上はするボリュームと内容のお弁当が、高くても298円(税別)と破格の値段で買うことができます。
お弁当特集の記事もありますので、こちらもぜひご参照ください。
業務スーパー弁当(相模大野店)個人的ランキング7選
土日のお休みで家族のお昼ごはんに困ったときは、とりあえず業務スーパーでお弁当を家族の人数分買えば解決です。4人家族でも1,200円程度で一食分過ごせますので、家計にも時間的にも大助かりです。
2. 食パン
次にご紹介したいのは、食パン「朝の輝き(オイシス)」です。「業務スーパーと言えば朝の輝き」と思い浮かぶ方も多い売れ筋商品で、右の画像のように6枚切り、8枚切り、4枚切り(画面外)が山積みで毎日販売されています。
販売価格は2024年8月時点で88円(税別)で、常に最安を維持しています。※最新の食パン価格調査の結果はコチラをご覧ください。
昨今の原材料費高騰で、1年ほど前は65円だったのが68円、77円、82円、88円と段階的な値上げを余儀なくされていますが、このご時世に税込み100円以下で手に入る食パンはとても貴重です。味は淡泊ですが、ハムやチーズをのせると十分おいしいです。
3.納豆
日本人の食卓に欠かせないのが納豆。ミリオングループの「納豆職人 緑の小粒納豆」が49円(税別)となっています。隣にある赤いパッケージの「小粒納豆(たれ・からしなし)」はさらに安く47円です。
こちらもこの2年くらいで30円台から50円弱まで値上がりしたものの、ほかのスーパーの最安は「おかめ納豆」で60円台からがほとんどです。やはり業務スーパーの安さは群を抜いています。ときどき発酵しきれていない黒い色の納豆が混じっていることもありますが、品質には全く問題ありません。こちらも毎日売り切れ必至の商品です。
4. もやし
成田食品の「成田もやし」、驚きの18円です。現在は画像のように、2点目からは29円となっています。一般家庭では1食で1袋あれば十分なので影響は少ないと思いますが、飲食店の方は数袋まとめて買われているようですので、実質的に値上げの影響は大きいと思います。
もやしと玉子は家計の味方と言われていますが、この18円という価格はとにかく安いの一言です。それだけに売り切れ必至で、午前中にはほとんど売り切れて補充が入ります。1日に2~3回売切れると考えられます。買おうとして棚に残っていなかったら、タイミングによってはお店の方にお声がけすれば次の補充をしてもらえる可能性もあります。
5. アイス
アイスは月替わりでセールを行っています。画像にあるように、黄色・ピンクの値札がその月の特売品です。ほかのスーパーでは100円以上するアイスが80円台円(税別)です。7~8月はアイスの販売強化週間もあり、さらに多くの種類が格安で購入できます。
セール対象のアイスは1か月間同じ価格で買うことができますが、こちらも毎日売り切れます。アイスは賞味期限がありませんので、わが家では毎回必ず買って冷凍庫にストックしています。
6. プリン
子どもも大人も大好きなデザートですね。原田乳業「練乳プリン」が79円(税別)で販売されています。
業務スーパー以外では見ないブランドですが、味も文句なしです。練乳なのでグリコや森永のプリンと比べるとやや弾力がなくヨーグルトっぽい食感ですが、それがまたおいしいと感じさせます。食後に冷蔵庫で見つけると嬉しくなるプリン。販売個数が少ないので、早めにチェックしておきましょう。
7. ヨーグルト
ヨーグルトは3個セットではなくカップのものを比較しました。プリンでご紹介したメーカーと同じ原田乳業の「すこやかプレーンヨーグルト375g」98円(税別)です。
画像にある右隣の「ナチュレ恵」と比べると、安さは一目瞭然です。わが家では息子がシリアルを入れて朝食に食べていますが、味について文句が出たことはありません。問題なくおいしいと思います。
8. むき玉ねぎ
最後に少し変わったものを紹介しますが、ムキ玉ねぎ4個セットで199円(税別)です。玉ねぎ4個セットと聞いてお気づきの方が多いと思いますが、バーモントカレー1パック分の材料が玉ねぎ4、じゃがいも3、人参1ですので、カレーを作る日はとてもおススメです。
価格も玉ねぎ4個セットは通常のスーパーでは250円以上することが多いのでお得ですが、ムキ玉ねぎは皮をはぐ必要がないので、生ごみが芯くらいしか出ません。ごみだけでなく調理の手間も大幅に削減でできます。真空パックで4個詰めてあるので、買ってから数日は冷蔵庫で持ちます。カレーの日はぜひ使ってみてください。
まとめ
朝早い時間は、近隣のレストラン従業員の方がカゴいっぱいの食料品を購入されている姿も見られます。本来の業務用販売もありながら、その大量仕入れによる低価格販売の恩恵を一般庶民も受けることができる業務スーパーさんは近隣住民の強い味方です。
相模大野店の難点は店内があまり広くなく、レジが狭いところ3台並んでいるため、購入後の袋詰めスペースが少ないことです。精算を済ませた後、場所が空くまで立ったまま待っているのはなかなかつらい時間です。とはいえ、このコスパではそれくらいの制約は我慢しても十分おつりがくるお得さです。
これからも地域飲食店のため、節約に迫られるわれら庶民にとって力強い味方でいてほしいと切に思います。これからも利用させていただきますので、よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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